2018年度のクランWAFKS

これは僕の記憶なので内容の正しさはその程度。

2018年度に入りWAFKSの創設者でありメイン指揮官のGungnirさんが、リアルの都合やらでWoTを引退。そんで暇で古参で指揮官の僕が、実質のクラン代表になります。

4月、WAFKSはアクティブ20数名の半数がTB勢、大体のPENGUINメンバーやtogさん率いるPSYG勢の一部だったことで、飛びぬけて上手い人はいないけど平均レベルやWoTへのモチベは高かった。
クラン活動はPGが練習試合のない時に進撃戦をするくらい。週4とか?CWは無理。
新規メンバーには向いてない環境ですね。
逆にTBやるには良い環境だった。
WAFKSでWoTやる気のある奴は大体PENGUIN加入歴があるので、TB勢以外から不満が出ることもなく。

5月に入りTBシーズンが終わってからのCWEは、傭兵を10人くらい加えた30人近くで参戦しました。あのイベントは余裕があって引き上げに悩んだりも無くて楽だった。19時か21時から23,24時までしか拘束されなかったし。ルールにも大きく後押しされクラン順位は5位。

7月、イベント後の中だるみを経た後に、9月のTBシーズンに向けて練習試合が増え、TB勢以外の数少ないアクティブが集団戦をやりに他のクランに流れます。WoTのやる気を失いinしなくなる人も時期を問わずちらほら居るし。

10月、TBシーズンが終了。WAFKSはアクティブがほぼPGのメンバーだけ、10人くらいになります。CWやろうとして頑張って人を集めても13人が限界だったことに怒って、クラン名をKZTNにして遊んでた頃です。

11月、次のCWEの日程が発表されたので傭兵を募集しました。このままだと参戦もできない状況だったのでレート制限はほぼ無し。とにかく人が欲しかったのですが、ここで大きな誤算があり傭兵希望は100人を超えました。僕が受け入れられる限りを入れてしまい急造のアクティブほぼ100人クランができました。

12月、イベントの細かいこと書くとキリがないので省略しますが、傭兵の抜けたり追加したりを繰り返して、結局100人規模のままCWEを迎えます。車両取れたのは60人弱でした。3年間WAFKSでやってきて一番しんどいイベントだった。クラン順位は6位。初めて大規模でやって、崩壊せずに戦い抜けただけ御の字かなと。

2月、イベントが終わると以前のアクティブ不足状態に戻ります。傭兵で来てそのままWAFKSに残ってくれる人が数人居ましたが、頑張って7人集めて進撃戦が何とかできるくらいの状況になります。CWE傭兵のタイ人も残ってくれましたが、進撃戦は呼べば来てくれるけど、いつもランダムやりたそうにしてるのでアクティブには数えず。CWEでのタイ人の貢献度が高すぎるから正直何も言えなかった。

3月、残った僅かなアクティブの数人が他のクランに移り、進撃戦すら厳しく。ここで僕もクランを移り当面の活動を終了。新規メンバーの募集も停止します。

2019年5月現在、WAFKSは29名中12名がタイ人の、隠居日本人+精鋭タイ人クランとなっています。タイ人とは次のイベントをWAFKSで一緒にやると約束しているので、その時までにはWAFKS復活予定ですが、当面はお休み。

WAFKSは2014年8月にTier10CWクランとして、ある東方クランの集団戦やる気組が分裂しての創設以来、Tier10CWをやることをクラン目標とし続けてきました。
2016年頃から、WAFKS内で戦力になれていないと感じるアクティブは、チームPENGUINとしてTBをやることで上手くなろうという動きが出来ます。
2017年になるとPENGUINはTBに打ち込むようになりますが、そのTBも終わってしまいました。

他のクランが人集めを頑張っている時に、僕らはTBしたり炎上したりで忙しくしてたから、ここらで活動停止は自然の流れかなと思います。
でも大概のクランより長く持ったのは、この人は選ぶけど居心地の良い場所を作ったGungnirさんと、僕たちを熱中させてくれたTBのおかげです。WAFKSのDiscordには今でも毎日人が居て色んなゲームしてるしね。

ではWAFKSがグローバルマップに戻って来る、その時をお楽しみに!