2022年春ごろから行われたWoTの大会の話です。
大会の概要は公式ページのリンク貼っておきますが、
簡単にまとめると
・略称JPL
・ルールはTier10の5vs5攻防戦
・チーム数は6で各7人
・各チームは大会参加希望者から選抜したメンバーで組まれる
日本リーグ「JAPAN PREMIER LEAGUE」始動! - World of Tanks
僕は、チームYOKOHAMA SHARKSのキャプテンとして参加させて貰いました。
結果は優勝!
ということで、大会を時系列順に振り返って行きます。
4月上旬(ドラフト期間)
僕はありがたいことにチームキャプテンに選んでもらったので、
チームメンバーをどうするかから考えることになりました。
練習をたくさんしたかったので、直近の進撃戦の戦闘数なんかは調べましたね。
めっちゃ練習でれる5人+とにかく強い2人、でチーム組みたかった。
結果、考えていた通りのドラフト指名できたので良かったです。
あとドラフトで言えば、ドラフト指名順が2番目だった話がありますね。
ドラフト前に決まってる各チームの3人目まで決まってて、
3人の評価が低いほど指名順が早くなるので、
指名順で2番目ってのは、下から2番目って評価されたことになります。
想定より指名順早かったので、「まあ見とけよ」って思いましたね。
PRにしろ直近WN8にしろ、下から2番目だった気がするので、
戦績で決めてたなら妥当な評価なんですが。
後々、この「まあ見とけよ」が1つモチベになってたので、
これは結構大きかったかもしれません。
4月中旬~(練習期間)
チームの内情につながることは回避するので、
ここら辺から書けることが一気に減りますね。
まあだいたい、
めっちゃ練習した。
めっちゃタク作った。
大変だった。
って感じです。
特に大変だったのは、最初の練習始める前に、
8マップ×攻防の16個のタク用意しなきゃってやってたときですかね。
8マップは多いって。知らないマップ3つくらいあったし。
こんなとこにcapあるのかよ!どう使えば良いんだ!?みたいな。
5月~(本戦)
試合内容は配信のアーカイブが残ってると思いますが、
グループステージの1週目から4週目までと、プレイオフの両試合は、
見ごたえのある試合ができたと思ってます。
僕の中で面白い試合をすることが大きな目標だったので、
結構達成できてたんじゃないでしょうか。
なので5週目だけが心残りですね。
4週目でプレイオフ進出が確定していて半分消化試合だったので、
ボツにした奇抜タク大解放みたいなことしたらボロ負けしました。
もちろん、一番の敗因は相手がしっかり強かったからなんですが、
まともな勝負になったのが1戦しかなくて、
見るに堪えない試合をしてしまいましたね。
あれは使うタク選んだ僕が悪いです。今思えば自慢のタクを隠すにしても、
既出の強いタク使い回した方が良かった。
配信があって報酬も頂いてるのに、勝手に弱いことして勝手に負けるのはなあ。
奇抜でも強いタクというか、せめてやりたいことのコンセプトが伝わるような、
このタクは刺さるのか!刺さらないのか!
って期待して観れるレベルには仕上げてからやるべきでした。
かなり反省しました。
ボロ負けするとチームの士気も低下させてしまいますし。
でもまあ優勝したんで気分良いですね。
YOKOHAMA SHARKS、最強!
最後に
めちゃくちゃ楽しかったです。
本当に参加して良かったです。
これは優勝してなくても、めちゃくちゃ楽しかっただろうと言い切れます。
久しぶりに、こんなに熱くなれたので。
来シーズンのエントリーも始まりました。
たくさんエントリーがあったら2部リーグも作るそうです。
そうなれば一人の視聴者としても楽しみなので、
ぜひ多くの方にエントリーして欲しいですね。
JPLがさらに盛り上がることに期待してますし、
僕も少しでも貢献できたらと思ってます。
来シーズンも頑張ります。では。